【山下美月卒業 / 「夏桜」】乃木坂46メンバー山下美月が自ら作詞を担当した新曲「夏桜」にかける想い5/11
1. 【山下美月卒業 / 「夏桜」】乃木坂46メンバー山下美月が自ら作詞を担当した新曲「夏桜」にかける想い
日本を代表する人気アイドルグループ、乃木坂46。
それぞれのメンバーが個性的で、トップクラスの人気を持ちます。
その中で女優やヴィジュアルメンバーとして活躍する、人気メンバーである山下美月。
山下美月は、2024年5月に卒業することが決定しています。
今回は新シングルアルバムに収録されている、山下美月が自ら作詞した楽曲「夏桜」と、その楽曲にかける思いや、卒業イベントについて解説します。
2. 山下美月「夏桜」とは
「夏桜」は、乃木坂46の2024年4月10日に発売された35枚目のシングル「チャンスは平等」に収録されています。
今回のシングルアルバムの特典映像には、2023年10月から開催された乃木坂46の5期生による「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」も収録され、「5期生 おひとりさま天国」など5期生の個性が光る特典映像としても注目されています。
そして、本曲のセンターを務めるのは、2024年5月に卒業コンサートを控える3期生の山下美月。
5種類のタイプ別CDの中で、通常盤にだけカップリング曲として収録されている山下美月のソロ曲 が「夏桜」となっています。
この曲は、山下美月が自ら作詞を担当しています。
また、「夏桜」のミュージックビデオ(MV)は、「乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL」で4月10日から公開されています。
3. 【2024年5月】「夏桜」で卒業の山下美月の想い
2024年5月をもって卒業する山下美月は、約8年もの間乃木坂46に在籍し活躍してきました。
トップアイドルとして、そして演技派女優として。
その活躍は、ファンだけでなくお茶の間でも認知されるほどの人気メンバーに。
そんな山下美月の一世一代の卒業は、決定から連日ニュースやSNSでも報道されています。
ソロ曲「夏桜」は山下美月が、自分自身で作詞をしたいとスタッフにお願いして実現しました。
乃木坂46の楽曲の歌詞は、ほとんどプロデューサーの秋元康氏によって書かれているのですが、メンバー自ら歌詞を書いたのは卒業シングル1期生の白石麻衣の卒業シングル以来、2人目です。
山下美月は、初めて本曲のメロディーを聞いた時、「温かい日差しの中、桜が空に向かって散っていく」風景が浮かんだそう。
そこから桜の歌にしようと思ったんだとか。
桜の季節ではなく、その少し後の葉桜の季節、5月。
青々と生命を感じさせる葉が茂る、桜の木を思って書いた「夏桜」です。
花が散っていく哀愁や寂しさよりも、次の季節に準備を始める希望を持った歌詞が、山下美月の卒業にはぴったりです。
そして、1番にいつも応援してくれているファンに向けて、「ありがとう」という気持ちを込めて。
2番目にはこれからも活躍して素敵な花を咲かせてくれるだろう乃木坂メンバーに。
山下美月の、そんな想いがたっぷり詰まった言葉で紡がれた「夏桜」。
聴く人の心にジーンと響く、感動的でポジティブな楽曲となっています。
4. 山下美月卒業コンサートは5月に開催!
そんな山下美月は2024年5月に乃木坂46を卒業。
5月11日(土)と12日(日)には、山下美月卒業コンサートを東京ドームで開催します。
アイドルとして駆け抜けてきた8年間の想いを胸に、山下美月とファン、そして乃木坂メンバーたちが一堂に集い、乃木坂46の35thアルバム『チャンスは平等』の楽曲とともに、最高のステージが期待されます。
5. まとめ
今回は、35th新シングルに収録されている、「チャンスは平等」に収録されている山下美月が自ら作詞したソロ楽曲「夏桜」と、その楽曲にかける思いや、卒業イベントについて解説していきました。
2024年4月にリリースし、5月11日・12日には山下美月卒業コンサートも東京ドームで開催されます。
ファンや乃木坂メンバーに対する、山下美月の「想い」がたくさん詰まった「夏桜」。
寂しい気持ちを希望に変えて、これからの山下美月の活躍がとても楽しみですね。
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