乃木坂46の小川彩が『奏のララ』の実写縦型ショートドラマにて主演決定！8/27

1. 乃木坂46の小川彩が『奏のララ』の実写縦型ショートドラマにて主演決定！

乃木坂46の5期生・小川彩が実写縦型ショートドラマ『奏（かなで）のララ』に主演が決定。

同名人気漫画が原作の実写化ということで大きな話題になっています。

視聴できるサイトや概要など、今回は小川彩が出演する実写縦型ショートドラマ『奏のララ』について解説します。

2. 『奏のララ』の魅力

『奏のララ』は、西宮瑠花原作の人気同名漫画。

漫画配信サービス サイコミで現在も連載中です。

2025年8月下旬からショート動画プラットフォーム TikTokのサイコミ公式ショートドラマアカウント（@cycomishortdrama）で配信開始されます。

乃木坂46の5期生メンバー小川彩が演じるのは主人公、今どきの超ポジティブギャル ララ。

そんなララが天才的画家で臆病な「奏」と出会い、美術に目覚める……。

高校生活の何気ない一瞬や感動、成長を描いた青春ラブストーリーです。

ちなみに小川彩は2025年4月に地上波ドラマでデビューし、演技活動を開始。

アイドルと並行して俳優としても動き出したばかり。そんな小川彩が演じるララに大注目です！

そして共演は、金丸尭暉 / 山木雪羽那 / 谷田ラナ / 月山鈴音 / 林翔太 / 濱田万葉 / 高杉亘 / 白石隼也と実力派揃い♪

1. あらすじ

主人公の田中ララは、メイクが上手な明るく元気で前向きなギャル。

それなりに学校生活や友人と過ごしながら楽しい高校生活を送っていました。

しかし、目標や推し、好きな人や打ち込めることもなく、どこか物足りなさを感じているのでした。

そんなある日、たまたまみかけたのが、教室で一心不乱に油絵を描く久我奏。

熱心にキャンバスに向かい描く絵は、ララの心を衝撃的に動かすのでした。

そこからというもの、奏と絵を描きたいという想いで行動するララ。

美術部への入部とコンクールへの挑戦を決意し、教師に直談判するも、奏の邪魔になると指摘されます。

それでも驚くほどの熱意で美術部への入部へと突き進むララ、そんな目の前には数々の試練が立ちはだかるのでしたが……。

2. 縦型ショートドラマとは？

縦型ショートドラマは、従来の横長映像とは異なり、スマホ画面いっぱいに映像が表示される9:16の縦長フォーマットが特徴です。TikTokやYouTubeショートが代表的ですが、他にもショートドラマアプリなどZ世代〜α世代間で流行中！

短尺で展開されるため、通勤・通学中や休憩時間など、ちょっとした時間でも気軽に物語を楽しめるのが魅力。

また、短編ながらもエピソードが多いので、視聴者が次の話を待ち望みながら簡単に見れる手軽さが人気です。

3. キャスト

◆田中ララ（演：小川彩）

底抜けに明るいポジティブ女子高生。

しかし自分の才能や夢に迷いを抱えている。

◆久我奏（演：金丸尭暉）

天才画家だが自分にはいつも自信がない高校生。

ララの成長に大きな影響を与える同級生だが、本人は内向的でララと絵しかみていない。

お金持ちのおぼっちゃまだが、親からは褒められたことがない。

◆篠原ゆり子（演：山木雪羽那)

ララや奏と同級生でしっかりものの美術部の委員長。当初いきなり美術部にやってきたララに立ちはだかるが……。

◆佐々木真吾（演：白石隼也）

ララのクラスの担任。美術部顧問として部活動を見守り、奏の才能が潰れないように陰ながら支える。ララの熱意に押され、応援するように。

◆久我泰（演：高杉亘）

奏のパパ。医者で厳格な性格。息子の絵に興味がなく、そんな息子に呆れている。

◆久我惷（演：濱田万葉）

奏のママ。明るく天然な性格だが絵ばかり描いて自分の殻に籠る奏に手を焼いている。

明るくポジティブなララを、家に遊びに来た時から受け入れている。

4. まとめ

『奏のララ』は、乃木坂46・小川彩の初主演作となる縦型ショートドラマです。

人気漫画が原作で、ポジティブなギャル ララと内気な天才画家 奏が繰り広げるちょっぴり切なく甘酸っぱい美術系青春ストーリーです。

原作ファンだけでなく新規視聴者にも強い共感を呼ぶこと間違いなし！

ぜひ、TikTokで全10話をお楽しみくださいね。

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