櫻坂46『自業自得』ハーフミリオン突破！7/9
1. 櫻坂46『自業自得』ハーフミリオン突破！
2020年にデビューした、日本を代表するガールズグループ櫻坂46。
それ以前の4年間は、欅坂46としても知名度が高く、現在トップアイドルとして活躍しています。
そんな櫻坂46は、2024年6月にシングル『自業自得』をリリースしました。
今回『自業自得』は、ハーフミリオン(50万枚)を達成！
本記事では櫻坂46のシングル『自業自得』がハーフミリオン突破について解説します。
2. 櫻坂46『自業自得』の概要は？
＜櫻坂46『自業自得』＞
『自業自得』は、2024年6月26日に櫻坂46の9枚目シングルとしてリリースされました。
今曲は、初の3期生センター山下瞳月で、曲中のパフォーマンスでソロダンスパートも務めています。
7月〜8月にかけて、夏の歌謡祭や多くの音楽番組でプロモーション活動中です。
曲を手掛けたのは、櫻坂46の『Buddies』など坂道シリーズのヒット曲を生み出した中村泰輔。
作曲・編曲を担当し、ダンサブルで近未来的な楽曲として仕上がっています。
MV監督は欅坂46『サイレントマジョリティー』、櫻坂46『流れ弾』などを手掛けた池田一真。
MV制作にあたって、池田監督は「信念を真っ直ぐに貫き過去を振り返らず、感情の起伏、力強さの中に隠れた繊細さや、メンバーひとり一人の表現力」を込めたそう。
初センターを務める、山下瞳月の透明感と迫力ある表情と存在感が見どころ♪
何かに訴えかけるような抒情的な歌詞と、メンバー全員の息ぴったりで激しいダンスシーンもあり、キュート＆クールな櫻坂46らしい1曲となっています。
9thシングル『自業自得』は、TYPE-A～Dと通常盤の全5形態でリリースされました。
シングル発売を記念して、スペシャルイベント“9th Single発売記念リアルサイン会”も8月に開催決定。
シングルCDには、それぞれミニライブなど映像が収録されたBlu-rayやリアルサイン会、ミーグリ参加の応募抽選券などが付属します。
＜櫻坂46とは？＞
櫻坂46は、もともと欅坂(けやきざか)46というグループ名で2016年4月6日、『サイレントマジョリティー』でデビューしました。
この曲は女性アーティストオリコン初週売上の歴代1位を獲得し、同年末には第67回紅白歌合戦に初出場を果たしました。
しかし、2020年には改名を発表し、櫻坂46というグループ名で再び2020年10月14日から活動開始し現在に至ります。
3. ハーフミリオン達成！
櫻坂46の『自業自得』は、発売日2024年6月26日前日の“フラゲ” 日である6月24日～25日の集計(SoundScan Japan)が、582,378枚の売り上げとなりハーフミリオンを突破しました。
櫻坂46は、2020年の1stシングル『Nobody’s fault』、4thシングル『五月雨よ』、6thシングル『Start over!』、7thシングル『承認欲求』、8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか？』と合わせて、ハーフミリオンを達成したのは今回で6回目となります。
さらに初週達成は通算4回目です。
初日のCD売上としてこれまで最多だった『承認欲求 』を超え自己最多更新となりました。
これにはファンも歓喜！
さらに今後盛り上がっていく、“櫻坂46” のさまざまなイベントにもより注目が集まっています。
4. まとめ
今回は日本が誇るトップアイドルグループ、櫻坂46の9thシングル『自業自得』がハーフミリオンを突破したニュースを解説しました。
櫻坂46にとって久々のリアルサイン会やリアルミート＆グリート(オンラインも含む)の開催も決定し、ファンにとってはイベント盛りだくさんのシングルとなりました。
音楽番組や歌謡祭に続々出演中の櫻坂46。
『自業自得』を引っ提げ、大活躍中の櫻坂46からこれからも目が離せませんね。
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